どうもこんにちは、シュテ(https://twitter.com/syuteblog)です!
Apex Legends(エーペックスレジェンズ)のシーズン5が5月13日から始まります。
今回はシーズン5のランクのマップやリセット、再接続機能などのシステムについて書いていきます!
シーズン5のレジェンドと武器の変更点についてはこちら↓
シーズン4のランク分布
4月23日時点でのランクマッチを5時間以上プレイした人のランク分布が発表されました。
カッコ内はシーズン3の値。
・ブロンズ:17.54%(3.9%)
・シルバー:27.20%(29.1%)
・ゴールド:33.72%(35.3%)
・プラチナ:18.82%(23.6%)
・ダイアモンド:2.51%(7.1%)
・マスター&プレデター:0.2%(0.2%)
シーズン4のランク報酬
シーズン4でのランクのティアによってダイブ軌道やバッジ、チャームが貰えます。
報酬の見た目などの詳細はこちらでまとめています。
マップについて
前シーズンと同様にスプリット制度が採用されます。
最初のマップはキングスキャニオンで始まり、6月24日からワールズエッジに切り替わります。
シーズン5の日程についてはこちら。
スコア、リセット、アシスト、マッチエントリー消費RP
スコアやアシスト、リセットなどのシステムは前シーズンと変わらず、変更はされません。
リセットはシーズン5の開始日である5月13日、スプリットされる6月24日に1.5ティア分(6段階分)の降格が適用されます。
シーズン4のランク詳細についてはこちら。
再接続機能の実装
シーズン5から再接続機能が実装されます。
インターネットの不具合で接続が切れてしまったり、ゲーム内でクラッシュが発生した場合にマッチに復帰することができる機能です。
これでRPを理不尽な理由で無駄になることが無くなりますね!
敗北免除と放棄ペナルティについて
敗北免除と放棄ペナルティの詳細について、色々なパターンで適用されるのかされないのかが発表されました。
以下、公式ページより引用。
敗北免除の詳細
ここ数シーズンは敗北免除に関して、皆様から多くの質問をいただきました。そこで今回、このシステムをより詳細に紹介したいと思います。
端的に説明しますと、敗北免除が適用されるかどうか判断がつかない場合には、倒される前にメニューの「マッチから退出する」の表示から確認するのが確実です。表示には次のようなものがあります:
マッチ退出可能です。
次のような表示も目にすることがあるでしょう:
退出すると、放棄ペナルティが発生します。敗北免除の適用については、以下のルールが関わってきますので、詳細をご紹介します。
定義
敗北免除:プレイヤーがマッチで喪失するRPの量がゼロになる状態のことです。例えばダイアモンドのマッチで2キルを記録して最下位になった場合、通常ではRPが28ポイント減少します(ダイアモンドのマッチ参戦所要RPが48。キルで20プラスされて合計-28となります)。ところが敗北免除が適用されると、ポイント消費が免除されRPが減少しなくなります。ただし、これはマッチでRPが減少する場合にしか適用されません。例えば5キルを記録した状態で敗北免除が適用されても、最終的なRPの値は+2のままです。
放棄: 敗北免除が適用されていない状態で、決着がつく前にマッチから退出すること。「決着がつく前に」という表現は、「プレイヤーがまだプレイ可能な状況」と読み替えるといいでしょう。例えば、「まだ倒されていない」であったり、「倒された後にリスポーンの待機中」ということもこれにあたります。ただし、覚えていただきたい例外もあります。もし所有するバナーが奪われ、2分30秒以内にリスポーンできない場合は、マッチから退出しても放棄とはみなされません。
放棄ペナルティ: 放棄に対する通常のペナルティは次のようになります。
1. プレイヤーがマッチで獲得する予定だったポイントがゼロになる。
2. マッチ参戦所要RPと同じRPが追加ペナルティとして課される。
3. マッチメイキングを再度開始するまで、一定の待機時間が課される。現在この時間は10分に設定されています。
正常終了: ゲームメニューの「マッチから退出する」オプションから退出することを意味します。異常終了はそれ以外を意味します。例えば、「エラーが発生する」、「ゲーム機のメニューから終了する」、「インターネット接続の不具合」などがこれにあたります。
敗北免除の適用
敗北免除は以下の場合に適用されます:
1. パーティーではないチームメイトに戦闘を放棄された場合(パーティーメンバーが放棄した場合は敗北免除の適用外)
2. 降下シーケンスを開始し、3人で降下しなかった場合。
3. 異常終了が発生した場合。これについては適用頻度の制限があるため、次のセクションでご紹介します。
2点目については、以下のような例外も発生する可能性がありますのでご注意ください:プレイヤーAがサーバーに参加し、プレイヤーBがプレイヤーAのチームに参加するとき、Bがローディングを終了する前にAの接続が切れた場合を想定します。このときプレイヤーCがプレイヤーBのチームに参加すると、サーバー上では、プレイヤーBとCは部隊メンバーが揃っていたと判定されます。この場合、プレイヤーAが退出したとしても、敗北免除が必ず適用されるわけではありません。特にAがBのパーティーメンバーとして確定していた場合は、適用外となる可能性が高くなります。
異常終了に対する敗北免除
ランクリーグシリーズで初めて放棄(インターネット接続の不具合など)にあたると見なされる異常終了が発生した場合は、敗北免除が適用されます。
2回目以降の異常終了については、直近24時間以内に放棄と見なされる異常終了があったのかどうかを確認します。発生していない場合は、敗北免除が適用されます。発生していた場合も敗北免除を適用しますが、その際に「放棄免除の猶予」としてカウントします。
放棄免除の猶予は、同一シリーズ期間中に3回までと制限されます。制限を超えてしまうと、以降は通常通り放棄として取り扱い、ペナルティも与えられます(獲得RPがゼロになる、RPペナルティ、マッチメイキングの待機時間)。またこの場合、上述した「直近24時間以内の放棄の確認」という措置の対象からも外れます。
放棄免除が認められる場合、それが「放棄免除の猶予」にあたるか否かに関わらず、ロビーに次のようなメッセージが表示されます:
放棄免除の猶予が3回に到達すると、以下のように通常とは異なるメッセージが表示されます:
よくあるシナリオの例
敗北免除について細かくお伝えしましたが、ここからはよく見かける具体例を用いてご紹介しましょう。
シナリオ 1: フレンドと一緒にランクリーグに挑戦。マッチ中にフレンドのインターネット接続が切れてしまいました。この場合はどうなるでしょうか?
回答: この場合、パーティーメンバーが退出したと判定されますので、敗北免除は適用されません。その状況で退出すると、あなたには放棄ペナルティが課されます。
シナリオ 2: シナリオ1でフレンドの接続が切れたあと、別のプレイヤーがすぐに退出しました。この場合はどうなるでしょうか?
回答: 3人目のメンバーはパーティーメンバーではありませんので、このプレイヤーが退出する場合は、敗北免除が適用されます。
シナリオ 3: 自分でランクリーグのマッチを始めたが、チームメイトが見つからず、退出しました。この場合はどうなるでしょうか?
回答: いつ退出するかによって異なります。キャラクター選択画面が過ぎた後も、システム内では参加可能なチームメイトを検索しています。そのため、降下シーケンス開始後に3人に達していない状況で退出すると、敗北免除が適用されますが、その前に退出した場合は、放棄ペナルティが課されます。
シーズン5のレジェンドと武器の変更点についてはこちら↓
他のApex Legendsの記事はこちら
Apexの記事をジャンル別に分けたページはこちら